ネット通販サイトの構築と販促支援のインフォマークス

EC サイト内検索

「検索なんて、できればいい」くらいに思っていませんか?

誤りです。インフォマークスの提案は、もっとツッコミます。なぜなら、検索はコンシェルジュだからです。なぜなら、EC には EC の検索があるからです。商売繁盛の為の検索を導入しましょう。

そもそも、普通にググる(Informational Search Queries: 役立つ情報知識を探したい)のと、EC サイトで検索する(Transactional Search Queries: 特定の商品を買いたい)のでは目的が違います。訪問者は買物客であり、検索はコンバージョンに直結します。あなたのショップでは、検索をきちんと活かしていますか?

ショッピングというエクスペリエンス

EC サイト内検索とは、お客様の『欲しい商品を探す』という、購買に至る上で最も重要なプロセスを支える機能です。

見つからないと、お客様は買えません。見つけるのに苦労すると、お客様は他のショップへ行ってしまいます。お客様に動線のショートカットと満足や幸福を与えるのが検索です。検索できないのと比べると、3倍も売れることはよく知られています。

意識として肝要なのが、検索を単なる UI(ユーザ・インタフェース)として捉えないということです。UX(ユーザ・エクスペリエンス)として考えてください。ショッピングは行動自体も楽しまれます。お気に入りの逸品と出遭えた時の、あの感動「体験」を演出するのが検索なのです。

さて、ここまでは、あちこちで説明されています。実は、成長しているネットショップには、なかなか明かされない秘訣があるのです。

検索はマーケティングなり

検索はマーケティングなりEC サイト内検索とは、お客様の『欲しい商品を教えてくれる』バイヤー垂涎の機能です。

目的を持ったお客様が来店して検索をして、残念ながら商品がヒットしなかったら。売れるチャンスを逃したわけですからがっかりするでしょう。

いえいえ、そんな必要はありません。ほくそ笑んでください。検索ワードのログ・データは、購入意欲の高いお客様のニーズを把握する、重要なマーケティング・データです。仕入れれば売れることが保証されたようなものです。アイテムがヒットしなかった検索ワードは、皆さんのショップへの期待感を表しています。中でも急上昇している検索ワードに着眼してください。

その為に、アクセス集計機能をご提供します。マーケティングに活かしてこそ、EC サイト内検索なのです。これはもう「市場調査アンケート」だと理解してください。

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NaviPlusサーチ

エントリ・レベルからハイエンドまで広くお使いいただける検索エンジンとして、SaaS/ASP モデルでリーズナブルにお使いいただける、ナビプラス「NaviPlusサーチ」を一つお薦めします。

ただし、業種・業態、あるいは商材によって向き不向きはあります。ご相談ください。最適解を見つけましょう。サイト構築や検索機能実装は、IT とマーケティングに精通して経験豊富なインフォマークスにお任せください。両社が得意分野で力を発揮して、皆様のネット通販ビジネスを強力サポートします。

高適合検索エンジン “Learning Search”

「よく売れる検索エンジン」の最高位なら、EC サイト内検索特化開発企業 SLI Systems の、第四世代検索エンジン Leaning Search です。例えば、よりコンバージョン率の高い商品を適切に表示することで、確実に売上を向上させます。「高適合検索(High Relevant Search)エンジン」とは、訪問した買物客の購買欲求に高く適合させる、すなわち「よく売れる(秘訣を持った)検索エンジン」なのです。

ハイエンド向けの機能を標準で有しつつも、異なる業種・業態に最適化するためのフルサービスを(カスタマイズ無償で)提供します。その一方、SaaS/ASP モデルによる従量課金ですので、大企業でなくてもご利用が可能です。

「海外検索エンジンには日本語が適切にハンドルできない」というのは遠い過去の話です。私たちが毎日利用している Google をご覧になればわかりますよね。日本語検索ワードで的確にターゲットを上位表示させる性能試験で、他のサービスと比較して最高得点を獲得しています。

未来の検索、未来のナビゲーション

最後になりますが、検索というエクスペリエンスは、検索エンジンそのものだけで支えられているわけではないという理解も大切です。既に、レコメンド・エンジンと連係させることで、パーソナライズされた検索結果を提示することができます。

これからは、ビッグデータといかに付き合うかが鍵になってきます。でも、難しく考える必要はありません。例えば、位置情報によって検索結果は違っていいですよね。実店舗なら、北海道と沖縄のお店で別な商品を並べるでしょう。オムニチャネル時代では当たり前になっていきます。ソーシャルメディア上のインタレストグラフも活用できるかもしれません。要は、データさえあれば、検索とナビゲーションのコンテンツはもっともっと最適化できるのです。

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