安心・安全と『成長に応じて、迅速で変化に強い、永く使えるインフラ』
成長し続けるネットビジネスの最前線。永年のノウハウと最高の技術力、国内随一の品質を誇る弊社データセンターで、休むことなく動き続けるサーバシステムを、お客様にかわって運用管理。24時間365日の体制でシステムをトラブルから守ります。
万が一の障害においては迅速な解決と復旧を行い、サービスへの影響を最小化します。また、速やかに障害の原因を分析、対策を行い再発を防止します。
クラウド・コンピューティング
勝てる販売モデルを志向・実現するには、データの増殖と新たなハードウェアの必要性から免れることはできません。仮想化技術に基づくインフラを採用することにより、トランザクションの平滑化が難しい、むしろ『変動を歓迎すべき』ネット・ビジネスに最適な伸縮性のあるインフラをご提供します。
各種自然災害の被災危険度の低い土地に立地し、万全な災害対策設備を備えたセンターです。都心から一定距離離れることで首都圏災害発生時の同時被災リスクを抑えます。
- Tier(*1)4対応のファシリティ
- CASBEE(*2) 最上位Sランクに準拠
- 情報セキュリティ格付け国内最高評価「AAAis(*3)」取得
- 情報セキュリティ保証「ISO/IEC27001(*4)」取得
ハウジング
インフォマークスのオフィスとデータセンターが至近(徒歩圏内)で、初動の早さは実証済みです。サービス復旧を第一優先、スタンバイ機への切り替えなど多種多様な手法で影響を最小化します。
常にキャパシティプランニングに必要な基礎データ(システムのリソース使用量、レスポンスタイム、スループットなど)をモニタして、変化するビジネス要求を即座にキャッチ。ECのノウハウを知り尽くしたインフォマークスだからできる、全方位からの改善提案を随時行っています。
- 震災時にも最も安全とされるロケーション:東京都都市整備局 地域危険度特性評価「AAA(*5)」
- 情報セキュリティ保証「ISO/IEC27001(*4)」取得
- 吸気と排気を分離した先進の空調設計(特許出願中)
- 独自の監視システムを導入、24時間365日の体制ですべてのサービス、ミドルウェア、OS、ハードウェアの稼動を監視
*1 Tierとは、データセンターの品質を、付帯設備の冗長性などにより評価・格付けする、米国の基準。Tier1からTier4まで4段階の評価レベルがあり、数値が大きいものほど品質が高いことを表す。
*2 CASBEE(キャスビー、建築環境総合性能評価システム、Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency)とは、国土交通省が主導し、(財)建築環境・省エネルギー機構内に設置された委員会によって開発された建築物の環境性能評価システム。地球環境・周辺環境にいかに配慮しているか、ランニングコストに無駄がないか、利用者にとって快適か等の性能を客観的に評価・表示するために使われている。
*3 株式会社アイ・エス・レーティングによる情報セキュリティ格付で、データセンタ事業者としては国内初の最高評価「AAAis」を取得している。
*4 ISO/IEC27001とは、ISMS(情報セキュリティ・マネージメントシステム)の国際規格。情報資産の喪失、流出、外部からの不正アクセスなどの脅威から企業や自治体といった組織を守り、情報の機密性、可用性、完全性などを社内で継続的に確保・維持するシステムを確立するために定められた。セキュリティに対する個別の技術対策面だけではなく、継続的なリスク評価と運用改善が行われていることを認定する。
*5 地域危険度特性評価とは、建物倒壊危険度、火災危険度、非難危険度の順に3つのアルファベットによって示される評価値です。
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